「児童発達支援・放課後等デイサービス ヒトツナ河内山本教室」2024 年 8月大阪府八尾市にグラ ンドオープン
2024 年8月、株式会社絢(所在地:大阪府羽曳野市、代表:片岡絢一)は株式会社アイラ(所在地:宮城県仙台市、代表:遠藤千尋)から療育分野の実績に基づいた専門的なサポートを受け、大阪府八尾市に「児童発達支援・放課後等デイサービス ヒトツナ河内山本教室」を開所いたします。
当事業所の「人との繋がりを大切に」というコンセプトには、これから出会っていく大人や周囲の子どもたちと質の良い人間関係を築いていくためのコミュニケーションの練習や、自分の気持ちを感じ、考え、伝えるというプロセスを一緒にたどっていきたいという思いが込められています。集団の中の一人ひとりの成長に目を向け、その時に必要な支援をともに考えていく事で、ヒトツナとお子様やご家族の気持ちが一つに繋がり、安心安全な療育環境を提供いたします。子育てをしていると「これってどうなんだろう」と日々対峙することが多くあると思います。是非一人で抱え込まずにご相談下さい。
ただいま、ご利用を希望されているお子様、ご家族様とのご面談を随時行っておりますので、是非お気軽にお問合せ下さい。
■児童発達支援・放課後等デイサービスとは
児童発達支援・放課後等デイサービスは、0歳から18歳までの発達に特性のあるお子様を日中や学校終了後の放課後等にお預かりし、将来の就職と自立に向けた様々なトレーニングを行う事業です。
2012年に法改正により現在の児童発達支援・放課後等デイサービスの体系になってから数年で事業所数は急増し、それに比例して利用するお子様も増加しております。
「発達に特性のあるお子様」とは、自閉症スペクトラム、ADHD、学習障害等の診断を受けているお子様や、診断名がなくても療育の必要性を認められたお子様等が対象となります。
■創業の思い
きっかけは4年前、当時学校生活につまずきを感じ通院していた子どもの存在です。
「何か子どもに支援できることはないだろうか?」と悩んでいた時に知り合いから放課後デイサービスがあると知りました。当時は放課後デイサービスという言葉さえ知らない私はインターネットで検索し何施設か見学しましたが、「ただそこにいるだけ」のような事業所も多く、思っていた療育環境とのギャップに疑問を感じながらも、頼るしかない葛藤の時期を過ごしました。
それから児童福祉支援サービス・障害の事について自分で調べ、本当に子どもたちの早期療育を行う施設として、この先の未来を子供と親との関係を心身共につなげる療育施設を作りたい、「児童発達支援・放課後等デイサービスを自分が立ち上げたい」と思い、起業しました。
ヒトツナではお子様一人ひとりのアセスメントを大切にしています。
発達障害のお子様の中には、一見困りが分かりにくいお子様や、自分の特性に合わない環境で頑張り続けてきたことで、自己肯定感が下がり、無気力になっているお子様など様々なケーズがあります。「できないこと」や困りごとにだけに目を向けるのではなく、観察・分析を丁寧に積み重ねて、お子様の視点で考え支援に繋げていきたいと思います。
■児童発達支援・放課後等デイサービス ヒトツナとは
児童発達支援・放課後等デイサービス ヒトツナは、2019年に埼玉県越谷市に開業しました。「人との繋がりを大切に、人との繋がりをもっと楽しく」というスローガンで、発達に特性のある子どもたちが“人と通じ合う経験”の中でたくさんの学びや発見が得られるような体験学習を重視しております。
特性から、他者と通じ合う経験の乏しさや困難さを抱えている子どもたちが多かったり、自分に対する否定が強いお子様が多くみられますが、だからこそ「人と人との繋がり」が生きづらさを解消する手助けになると信じて、質の高い社会性の経験を大切に関わっています。
【会社概要】
社名:株式会社絢
事業所名:児童発達支援・放課後等デイサービス ヒトツナ河内山本教室
住所:大阪府八尾市山本町1丁目3−15 メゾンドール清水 2階
電話:072-970-5571
代表者:代表取締役 片岡絢一
事業内容:障害児通所支援事業
お問合せ: hitotuna.kawachiyamamoto@gmail.com
SNS:https://www.instagram.com/hitotsuna_kawachiyamamoto/