ヒトツナが思う「療育」のねらい ヒトツナ川口青木教室

ヒトツナが思う「療育」のねらい

お知らせ

こんにちは!
ヒトツナ川口青木教室です。

「小集団の施設を探していた」
「同年代の子と関われる事業所に通わせたかった」

日々、ご家族様と直接お話をさせて頂く中で、数ある事業所の中からヒトツナを選んでご相談に来てくださることのありがたさを感じております。

ヒトツナが療育について思っていることをお話させてください。

私どもは、療育は「発達障害などの特性を背景にした二次的な障害を防ぐために」使っていただくものだと思っています。

逆にいうと、お子様一人ひとりが「自分らしさ」を愛し、受容し、“こんな自分でよかったな”と思える体験を積み重ねてもらうことで、それは実現できると思っています。

発達特性があると、環境との相互作用で生きづらく感じたり、理解されない経験が増えたり、注意叱責されるなどによって、傷ついているお子様が少なくありません。

そうしたお子様方の、“最後のとりで”が、私たち療育者であると思っております。

お子様の気持ちを汲み取り、代弁し、社会参画しやすい行動の定着を支援する。

お子様一人ひとりが持って生まれた能力を最大限に高めたり、好きなことを見つけ、得意に変えていく。

そんな、人間と人間のかかわりあいが、療育には必要な考え方だと思っております。

ヒトツナの思いが皆様に伝わったら嬉しいです!

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